お気軽にお問い合わせください
休診日 木曜・日曜・祝日※土曜午後は休診です
急性の中耳炎から滲出性中耳炎・難治性の諸症状まで どんなことでもお気軽にご相談ください。 症状の原因を速やかに突き止め、 より良く・短期間で対処させていただきます。
うえぼう耳鼻咽喉科のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。 院長の上房 啓祐と申します。
当院は平成6年に九品仏で開業し、その後平成11年に二子玉川に移転いたしました。 二子玉川駅から桜並木の歩道を10分ほど歩いた、静かな住宅街の一角にございます。 地域医療への道を歩み始めて早や20年、それまでの12年間に及ぶ大学病院などでの臨床経験を生かして、数多くの患者様を診療させていただくことができ、心から感謝申し上げます。
私は帝京大学、自治医科大学付属病院の耳鼻科や霞が関ビルの診療所、埼玉県立小児医療センターなどで耳鼻科の専門的な治療・研究を行った後、当院を開業いたしました。 中耳炎の重い症状や小児特有の治療の難しさなどを経験しており、自信を持ってどんな症状の患者様でも対応させていただいております。 「何度も耳鼻科に通っているけれど、一向に良くならない」という方も、どうぞお気軽に当院におこしください。 精度の高い手術用顕微鏡を使って真の原因を突き止め、適した治療と処方を行わせていただきます。
私が常日頃感じていることは、「ご自分の耳の状態に、もっと関心を持って欲しい」ということです。 ここ数年は歯科予防への意識が広まり、定期検診を受ける方も増えてきましたが、耳鼻科に関してはまだまだ定期検診への認知度が薄い状態です。 耳が健康な方ほど耳鼻科と接する機会も少ないため、メンテナンスを怠り、症状が現れた時には大変なことになっているケースも少なくありません。
歯垢が歯ブラシでは取れないように、耳垢もけっして綿棒や耳かきだけで取ることはできません。 その方によって個人差もありますが、幼児は数ヶ月に一度、大人は1年に一度は耳鼻科を訪れ、耳の中の清掃を行うようにしましょう。
これからも二子玉川地域の“耳・鼻・喉のホームドクター”として、地域の方々の健康を守り続けてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
院長 医学博士 上房 啓祐
「耳鼻咽喉科の診療にとって本当に必要なこと何か」 当院は、常にそのことを中心に考えて 診療を重ねてきました。 何よりも大切なのは、丁寧な診察。 そして少ない通院回数による速やかな治療、 その上で、患者様の耳・鼻・喉の健康を 本気で見守りたいと考えています。
大学病院などで数々の中耳炎治療を経験した院長が、その豊富な経験をもとに専門的な耳鼻科治療を行います。
中耳炎の難しい症状にも対応することが可能です。
「耳鼻科に行き始めると、頻繁に通わなくてはならないので大変」というお話を聞くことがあります。 当院はできる限り患者様が少ない通院回数で治療を終えるように、無駄のない治療計画を立てます。
お仕事などで忙しい方も、安心してご来院ください。
治療の結果を左右するのが、診断の正確さです。
当院では耳の診察の場合通常のクリニックのように、椅子に座って診察することはありません。 ベッドに横になっていただき、精度の高い手術用顕微鏡を使ってしっかりと状態を観察します。
こうして的確な判断を下すことで、ベストの治療と薬の処方を行うことができるのです。
患者様にご納得して治療をお受けいただけるよう、いまどのような症状でどういう治療が必要かを、パンフレットなどを用いて丁寧にご説明します。
院長は小児医療専門機関での診療経験もあり、開院後も数々の乳幼児患者を診察しております。
「うちの子は暴れるので心配」「こわがって診察できなくなるのでは?」とご心配の方も、お気軽に当院にご相談ください。
乳幼児の月例に関わらず、安心して診察をお受けいただけます。
忙しい患者様をなるべくお待たせしないよう、無駄のない速やかな治療を心がけています。 診察のシステムも効率化し、スタッフ一同てきぱきとフォローさせていただきます。
院内はバリアフリーに対応しており、診察室もゆったりとした設計になっています。
車椅子の方やベビーカーでお子さまをお連れの方も、どうぞそのままお入りください。
当院では、耳鼻科の身体障害者福祉法指定医となっておりますので、身体障害に関する診断書を発行できます。
世田谷区の「聴覚障害のある方への援助・サービス」はこちらからご覧いただけます。
補聴器相談医とは、平成30年度(2018年度)から「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」を活用することにより、補聴器が診療等のために直接必要である旨を証明している場合には、医療費控除を受けられるようになりました。証明書を書くには日本耳鼻咽喉科学会の補聴器相談医の資格が必要です。当院ではその証明書を発行することができます。