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休診日 木曜・日曜・祝日※土曜午後は休診です
「耳垢だけで耳鼻科に行っても大丈夫?」「風邪を引いたときは小児科と耳鼻科、どちらに行ったらいい?」そんな素朴な疑問をよくお聞きします。皆様の質問やお悩みに、わかりやすくお答えしましょう。
鼻づまりの際は小児科・耳鼻科のどちらでも受診が可能です。 耳鼻科では鼻汁を吸うことができ、また吸入治療も可能なので、それによって鼻づまりが楽になることも多いです。
当院は乳幼児も問題なく受診できますので、お気軽にご来院ください。
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鼻水や発熱などの症状は、耳鼻科で受診することができます。
小児科に通っても咳が止まらない場合などは、鼻汁が喉に回って咳が出ている場合もあります。 そのようなときは、耳鼻科で鼻汁を吸うことによって症状が改善されることもあります。
ただし全身の状態が悪くぐったりしている場合、嘔吐や発熱などを伴う場合は小児科に行った方が良いでしょう。
どうぞご心配なさらずに、ご来院ください。
当院では患者様のご都合を考え、少ない通院回数で早期の改善が望めるよう、治療を進めていきます。
少ない治療回数で、効率的に治療について
当院は急性中耳炎から滲出性中耳炎・難しい症状を伴う耳の病気まで、さまざまな難治性の病気を治療することが可能です。
院長は中耳炎に関して豊富な経験ありますので、どうぞ安心してご来院ください。
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滲出性中耳炎についてはこちら
慢性中耳炎・真珠腫性中耳炎についてはこちら
院長は小児医療センターで新生児から小児・思春期までさまざまな耳の症状を経験しており、子どもへの対応の仕方を熟知しています。
ベッドに横になることによって事故を起こす危険もなく、あばれてしまうお子さまでも安全に診療を行いますので、ご安心ください。
歯の定期検診と同じように、耳鼻科の定期検診もかならず必要です。
日本ではまだまだ耳に対する関心が薄いため、症状がない場合は通院しない方も少なくありません。 しかし、定期的に専門の医療機関でしっかりと耳垢を取り、健康をチェックすることによって、病気を未然に防ぎ健康な状態を保つことができます。
何も気になる点がない場合は耳垢を取ることで検診は終わりますので、痛みなどの心配はありません。
子どもさんの場合は3ヵ月に1回、大人の方は年に1回の受診をお勧めしています。
その通りです。 「綿棒でまめに耳垢を取っているので大丈夫」とおっしゃるお母様もいらっしゃいますが、やり方次第ではかえって綿棒によって耳垢を奥に押し込めていることもあり、注意が必要です。
子どもさんの耳垢取りは、基本的に医師に任せた方が賢明でしょう。