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休診日 木曜・日曜・祝日※土曜午後は休診です
乳幼児や小児特有の耳鼻科的問題は、お気軽に当院にご相談ください。小児耳鼻咽喉科経験豊かな院長が、的確な診断と治療を行います。
出血部の大部分(90%)は、鼻中隔前部である。 従って、出血した場合、大きめの脱脂綿を出血している側に入れ、鼻翼部を5分位強く圧迫すれば止血する。 もし、家にオキシドールがあれば、それに浸すとなお効果的である。
<注意点>
Ⅰ 決して寝かさない。 つまり血液をのどに流れないように心掛ける。
Ⅱ 脱脂綿が、血液で汚れていてもすぐに取り替えない。 夜、出血した場合は、朝までそのまま置いておくくらいでよい。
呼吸困難なし。急がなくてよい。
1まず、起こさせないように注意する。
<原因となりやすいもの>
2子どもの場合、逆さにして背中を叩く。
3おこった場合、禁食とする。水もダメ。 ⇒禁食後、6時間以上経過しないと安全な麻酔がかけられない。
4魚の骨の場合、自分で取ろうとしたり、ご飯を飲み込んだりしない。
呼吸困難あり。大至急病院に行くこと。
1まずおこさないように注意する。
2異物が、もち・肉塊のように大きい場合、約4分間で脳血流が停止する。 ⇒助かっても植物状態になる可能性が大きい ⇒救急車が間に合わないケースがほとんどである ⇒家庭での救急処置が生死を分ける